鶏のレバーを長ネギ、ししとう、しめじとゴマ油で焼いて、蒲焼き風の甘辛い味付けで丼にしました。
レバーは火を通しすぎず、ふんわり仕上げ、山椒の香りで頂きます。
●材料
ご飯、鶏レバー、シシトウ、しめじ、長ネギ、生姜、唐辛子、酒、醤油、みりん、片栗粉、ゴマ油、粉山椒(黒七味などでも)
●作り方
長ネギは3-4cmのぶつ切りに(切り込みを入れると中が飛び出さない)、ししとうはヘタを取り、ししとうは小房にわけ、生姜は細切りにしておく。
レバーは白い脂肪分をはずし、一口大に切り分ける。血の塊があれば取っておく。
ハツが付いていたら同じく脂肪を切り取り、切り開いて、血を取る。
一人分につき酒大さじ3、醤油とみりん各大さじ1、片栗粉小さじ1を合わせておく。
フライパンにゴマ油と唐辛子を入れて中火で熱し、長ネギとししとう、しめじを焼き付ける。
焼き色が付いたら取り出し、レバーを入れ、あまりいじらずに焼き色をつける。途中生姜も加える。
片面に焼き色がついたら裏返し、長ネギとししとう、しめじを戻し、合わせ調味料を加え、さっと煮る。
ご飯の上に汁ごと乗せ、粉山椒を振る。