
思えば、初めて「フィデウア(パスタのパエリア)」というものを知ったのは、23-4年前の名古屋。
学生時代アルバイトをしていた、名古屋では老舗のスペイン料理屋さんでした。
仕事は皿洗い中心だったけど、料理が好きになるきっかけになりました。
下げられてきたパエリア鍋に残ったアサリを見て、
「アサリって季節によってこんなに身の大きさが違うんだ!」
なんてこともそこで知りました。
その店のフィデウアを、記憶を頼りに手抜き版で再現。
味付けは例によってナンプラーですが。
お店では、魚は冷凍のメルルーサだったような気がするけど、
そこまで再現することもないので真ダラで。
この初遭遇フィデウアに玉子が入ってたので、フィデウアというと、どうも玉子を入れたくなるのです。
>手抜きフィデウアまとめ1
>手抜きフィデウアまとめ2

●材料
生タラ切り身(塩タラでも)、アサリ、グリーンピース、玉子、パスタ(1.6mm、又はリングイネの細いのでも)、ニンニク、唐辛子、ナンプラー、塩、黒胡椒、オリーブオイル
●作り方
アサリは砂抜きしておく。ニンニクはみじん切りに。
タラは塩をしてしばらく置き、水気をふいて皮側をさっと炙り、(やらなくても可)一口大に切る。
鍋にニンニク、唐辛子、3つに折ったパスタ、タラ、アサリ、グリーンピースを入れ、ナンプラーを回しかけ(一人分大さじ1弱)、パスタが浸るくらいの水を注ぐ。
蓋をし強火にかけ、噴いてきたら弱火にし、パスタの標準茹で時間+1-2分で水気がなくなるようにする。
出来上がり2-3分前に玉子を割入れる。このとき、既に水分がなければ足し、たくさんあるようなら火を強め、蓋を少し開けて水分を飛ばす。
パチパチ音がしてきたら火を止め、オリーブオイルを回しかけ、黒胡椒を挽いて出来上がり。