
冬ごろから、近所のスーパーで見かけていた「カスベ」。
なんだろうと思っていたら、ガンギエイのヒレなんですね。
前に見たドラマの「エイヒレの串カツ、外カリカリ、中コラーゲンや」というフレーズを思い出して、
カツ風に粉玉子パン粉を付けて揚げ焼きにしてみたりしたものの、どうもうまくいかず、(たぶん技術的な問題)粉だけつけて焼くムニエル風に落ち着きました。
(バターで焼かないとムニエルって言わない?)
ふわふわの身と、コリコリの軟骨が香ばしく食べられます。
レモンを搾ってもいいですが、ここでは付け合わせのキャベツとカイワレをレモン汁で和えて、さっぱり口直しできるようにしました。
あれば、柚子皮なんかを散らしても。
カスベを買う時はぜひ新鮮なものを。
一度、見切り品を買ったら、パックを開けたとたん部屋中がアンモニア臭くて大変なことに…。

●材料
カスベ、キャベツ、カイワレ大根、レモン、小麦粉、オリーブオイル、塩、胡椒
●作り方
キャベツは千切り、カイワレは根を落として水にさらしてパリッとさせ、
よく水気を切っておく。
カスベは太い軟骨が1.5cmくらいの長さになるように一口大に切る。
ごつい軟骨は外すか、さらに半分くらいに切り込みを入れておく。
やや強めに塩胡椒をし、小麦粉を多めにまぶす。
フライパンにオイルを中火で熱し、カスベを並べる。
そってきたら押しつけ、あまりいじらずにじっくり焼く。
焼き色がついたら返して反対側も。
(このとき、たたき潰したニンニクや、ハーブ類を入れて香りをつけても)
キャベツとカイワレをレモン汁で和え(マスタードを少し入れても)、器に盛り、焼けたカスベを乗せる。