なんだか、今日は和なものを、と。
最近出回っている生わかめに、鯛の切り身を乗せて土鍋で蒸しました。
今回は切り身ですが、頭でも出汁が出て美味しいです。
頂きものの、加賀鳶の極寒純米辛口と。(Rockyありがとう!)
木の芽でもあれば乗せるところだけど、1パック900円て、そそそれはちょっと無理!とカイワレで。
追記)
作り方がシンプルなだけに、魚は鮮度のよいもので。酒も美味しいもので。
●材料
鯛切り身(頭でも)、わかめ(今回は生、塩蔵でも乾燥でも)、ショウガ、日本酒(今回80ccくらい)、醤油
●作り方
わかめは、塩蔵なら水にさらして塩抜き、乾燥なら水で戻す。
鯛は切り身なら塩をしてしばらく置く。頭なら、鱗を取って、80℃くらいのお湯に少しくぐらし、冷水に落とし、残った鱗や血を取り除いておく。
生姜は皮をむいてせん切りに。
鍋にわかめを入れ、鯛を乗せ、ショウガを散らす。日本酒を注ぎ、蓋をして強火にかけ、噴いてきたら弱火で10分蒸す。
仕上げに醤油をひとたらしして出来上がり。