
湘南から直送された、りっぱな金目鯛を、パーティ用の大皿パスタに。
金目の中骨で取った出汁と、くたくたに煮た白菜の甘みがしみて、パスタもうまい。

●材料
金目鯛、白菜、リングイネ、ニンニク、タイム、昆布、オリーブオイル、塩、黒胡椒
●作り方
金目は3枚に下ろし、中骨、ヒレなどのアラは霜降り(お湯にさっとくぐらせる)し、水洗いしてから昆布出汁で最低15分くらい、時間があれば3-40分ほど。(2−3時間煮ると、急に生臭くなることがあるので注意。でもそのまま煮続けると、4-5時間で香ばしく濃厚な旨味のスープが取れる)
白菜はくたくたに煮て甘みをスープに出したいので、繊維と直角に細く刻んでおく。
身は切り身にして塩胡椒をしておく。
フライパンにオリーブオイル、潰したニンニク、タイムを入れて熱し、金目を皮の方からソテー。
皮に焼き色ついたら返し、身はさっと焼き(中は生)一旦取り出して、ホイルをかけて保温。
同じフライパンを中火〜弱火、白菜をゆっくりじっくり炒る。
このあたりでパスタを茹で始める。
白菜がしんなりしたら金目を上にのせ、中骨の出汁をひたひたに注いで蒸し焼きに。金目にやわらかく火が入ったらまた取り出し、
(今回は身を上に乗せたかったので。金目の身をくずしてパスタと和えるなら出さなくてOK)、
パスタは少し固めでフライパンに入れ、煮詰めて味を含ませる。
パスタがアルデンテ&煮汁がほんの少し残るくらいに調整し、塩胡椒で味付け、オイルを加えて混ぜ、ソースを乳化させる。器に盛り、金目の切り身を並べる。