冬から春にかけてが旬のセリ。
ほろ苦くて軽いしゃきしゃきした食感で大好きな野菜です。
生でサラダにしても、もちろん鍋でも、いろいろ使い勝手もいいですね。
好きなものでいろいろ使ってます。
>うるいとせりのサラダ
>タコとセリのパスタ
>きりたんぽ風焼きおにぎり茶漬け
>サバ缶大根セリご飯
>炙り太刀魚とセリ、青ネギ、カイワレのサラダ(2015新年会メモ)
>白身魚とセリのサラダ
>ねっこ揚げ
>青草ラーメン
そんなセリも3月に入るとそろそろ終わりがけ。
タコと組み合わせてご飯にしてみました。
(前にパスタでもやってましたね。この組み合わせ好きなようです笑)
ここではごくシンプルな味付けですが、好みでみりんなどで少し甘みを足してもいいと思います。
仕上げに細切りの生姜を散らしても。(やるつもりがすっかり忘れてました)
できたら、ほっそりして癖のない水耕栽培のセリよりも、香りも歯ごたえも強い路地ものでどうぞ。
もちろん炊飯器で炊いてもOKです。
そうそう、茶碗の横に写っていいるのは絹厚揚げと菜の花の味噌汁。これも春っぽいですね。
↓詳しいレシピは続きに。
●材料(米1合分)
米 1合
ゆでだこ 60-80g?
セリ 2-3株
昆布 5cm角
生姜 適宜
塩 小さじ1/3
醤油 小さじ1/2
水 200cc
●作り方
米は洗い15分水に浸し、ザルに上げて15分水を切る。
たこは小さめの乱切り。
土鍋に洗い米、水と塩、醤油を入れて軽く混ぜ、たこ、昆布を乗せて炊く。
(昆布は焦げ付き防止も兼ねて米の下に入れるという手もアリ)
10分かけて沸かすつもりで少量なら中火程度にかけ、沸騰したら弱火で12分、火を止めそのまま10分ほど蒸らす。
刻んだセリを散らし、混ぜる。
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