夏の名残に。
生姜で炊き込んだご飯に、キュウリとナスの醤油揉みと、ミョウガ、大葉、カイワレ、青ネギ、ゴマといった夏の薬味をたっぷり乗せて、さっぱりと。
飲んだ〆によさそうです。
まずはそのまま、2杯目はお茶漬けでどうぞ。
●材料
米、ナス、キュウリ、生姜、大葉、ミョウガ、カイワレ、青ネギ、ゴマ、昆布、醤油、塩
●作り方
米を洗い、15分以上水に浸け、15分ほどザルにあげておく。
生姜は皮をむいて細く刻む。
鍋に洗った米、昆布、生姜を入れ、水に塩と醤油で味付けしたものを米1合に対し1カップ入れ、火にかける。
10分程度かけて沸騰させ(量が多ければ強火、少なければ中火程度で)、噴いてきたら弱火で12-3分、湯気が減り、グツグツ→パチパチ音になったら一瞬火を強めて止め、10分ほど蒸らす。
(炊いている間に)
キュウリとナスは7-8mm角に切り、醤油でもんでおく。
ミョウガ、大葉、カイワレ、青ネギは刻んで水にさらしてザルにあげておく。
炊きあがったら、昆布をはずして(刻んで入れてもOK)ざっくり混ぜ、、水気を搾ったキュウリとナス、薬味をたっぷり乗せ、ゴマを散らす。少し醤油を垂らしても。
柴漬けなんかも歯ごたえのアクセントにいいかも。
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