イメージは夏の冷たいおでん。
焼いたり茹でたりした夏の野菜を、鰹を効かせた、冷たい出汁に浸しました。
器ごと氷で冷やしてテーブルに。
●材料
伏見唐辛子(ししとうでも)、ミニトマト、水茄子、オクラ、アスパラ、昆布、鰹節、煮干し、生姜、塩、醤油
●作り方
水に昆布と煮干しを入れて一晩冷蔵庫に入れておく。
鍋に入れてゆっくり沸かし、鰹節を入れて火を止め、ペーパーで濾し、荒熱が取れたら生姜のしぼり汁を入れ、冷蔵庫で冷やしておく。
伏見唐辛子、アスパラ(根元皮むく)は網焼きに。オクラはヘタの硬いところを削ってさっと塩茹で。枝豆はさやをよく洗って両端を切り3-5分塩茹で。水茄子は皮に庖丁目を入れ、手でちぎる。
ミニトマトは湯剥きに。
冷えた出汁に醤油と塩で味付けし、下処理の済んだ野菜からを漬けていく。
器を二重にして氷水で冷やす。
他に、ズッキーニ、長芋(生で)なども。ゴーヤ(焼く)を入れてみようと思ってたのに忘れてた…。
浅漬け感覚でセロリやミョウガなども?
また茹でた海老などもいいかも。
串に刺しても面白い。