徳島出張のときに買って来た「ふしめん」は素麺を干す時の折り返し部分。
太さが場所で違うので食感に変化があって、パスタでいうところのファルファッレのような感じです。
これをカルボナーラ見立て?の簡単な食べ方で。
パルメジャーノの代わりにすりゴマをたっぷり。
味はもちろん醤油でもいいですが、今回はアンチョビの塩味で。
麺は稲庭うどんや、冷凍のうどんでもいいかと。
●材料
ふしめん、玉子、すりゴマ、アンチョビ、オリーブオイル、黒胡椒
●作り方
ふしめんを茹でる。袋には5-7分とあるが、水で締めずに使うので4分ほどで。
フライパンに少しのオイルを入れ、アンチョビをほぐしながらじっくり熱する。
ボウルに玉子を割り入れてときほぐし、すりゴマたっぷり、アンチョビをオイルごと入れて混ぜる。
麺が茹で上がったら、すぐにボウルに入れてよく和え味を見て塩で調整。
器に盛り、オリーブオイル少しと黒胡椒。