ツジムラの飯でツジメシです。オリジナルを中心に、手の込んだパーティ料理から手抜き日常食までレシピ図解しています。リンク歓迎、ご意見ご感想頂けると大変喜びます。 本業サイトへはこの下から。@tsujimeshi by ツジメシ Calendar
検索
ライフログ
カテゴリ
全体 メディア掲載 イベント ごはんもの スープ/汁もの/すり流し ディップ/ペースト 前菜/サラダ/酒のつまみ パスタ/麺類 メイン セット、定食 コラム ツジメシについて 旅 その他 読書メモ 告知 未分類 タグ
日々の飯(308)
おもてなし(166) オールシーズン(140) 春(92) 夏(89) 冬(66) 秋(50) 鍋一つで(38) ツジメシ(21) まとめ(21) 安上がり(10) βver.(6) (1) ブログパーツ
リンク
その他のジャンル
最新の記事
記事ランキング
以前の記事
2023年 08月 2023年 07月 2023年 04月 2023年 03月 2022年 12月 2022年 11月 2022年 09月 2022年 08月 2022年 06月 2022年 05月 2022年 03月 2021年 11月 2021年 04月 2020年 11月 2020年 10月 2020年 09月 2020年 03月 2020年 02月 2020年 01月 2019年 12月 2019年 11月 2019年 09月 2019年 08月 2019年 07月 2019年 06月 2019年 05月 2019年 04月 2019年 03月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 ファン
画像一覧
|
このあいだのツジメシ会より。 塩を塗り付けるのも、金槌で固まった塩を割るのもイベントっぽくて楽しいです。 大技ふうですが、失敗しにくいのもいいところだと思います。 普通ローストチキンなどは、鶏を仰向けに寝かせ、手羽部分を羽交い締め状態にし、脚は凧糸などでしばって見栄えよくまとめます。 でも今回は鶏は2Kg越えのなのに小さなオーブンしかないため、できるだけ高さを抑えようと仰向けに、塩もできるだけ薄く塗り付け、どうにか天井とのクリアランス10mmほどにおさまり、なんとか焼く事ができました(汗)。塩塗り担当H野君ありがとう。 写真はmuskaさんからいただきました。鶏解体してもらったり、どうもありがとうございました。 ●材料 丸鶏(人数に応じた大きさのものを。今回は2.4Kgのもの使用)、塩(安いもの)2K(使ったのは1.5Kくらい)、卵白4個分、詰め物(今回は発芽玄米1合、ドライいちじく適量)、胡椒、ローズマリー、タイム、ローリエなどお好みのハーブ。 ●作り方 お腹に詰める用の発芽玄米を水洗いして10分ほど浸水させ、ザルにあげておく。 鶏はさっと水洗いして、水気をよく拭き取る(お腹の中も)。 全体に胡椒を擦り込みお腹に発芽玄米とドライいちじく、ハーブを混ぜたものを入れ(ふくれるので7割程度に)竹串などで縫うように閉じる。 大きなボウルに卵白を軽く泡立て、塩を入れよく混ぜる。 オーブンの天板にオーブンシートを敷き、塩を1cmほどの厚さにぬり広げる。 鶏を置き、ハーブを散らしたら全体に厚さ1cm以上になるように塩をぬりつける。 220度のオーブンで1時間半加熱、(今回はオーブンにいっぱいいっぱいで、上が焦げてきたので途中200度に下げた)そのまま30分放置。 天板ごとテーブルに出し、カメラをお持ちの方は〜とか言いながら、ホイルを巻いた金槌などで塩を割る。 忘れずにお尻の串を抜き、塩をできるだけきれいに取り除く。 そのまま出してもいいが、今回は戻したクスクスの上に乗せてサーブ。 部位によって塩辛めのところでも、クスクスと合わせるといい感じに食べられる。 ※詰め物に発芽玄米を使ったのは、長時間加熱しても食感が保たれるから。 ジャガイモ(煮くずれにくいメイクイーンがおすすめ)やニンジンレンコンなどの根菜類でも。 ↑うまそう!と思ったらとりあえずクリックすると、ランキングとやる気が上がります。
by tsujimeshi
| 2010-12-19 21:47
| メイン
|
ファン申請 |
||