それチゲじゃないのか、って話もありますが。
キムチは細かく刻み、ごま油で炒めて味出しにし、
煮干しの出汁を注いでジャガイモを煮て味噌で味付け。
あ、もうほとんど書いてしまいました。
えーとこの場合キムチは発酵の進んだ、少し酸っぱいくらいのものがいいと思います。
それにしても、無化調のキムチとか明太子って、なんでほとんど流通してないんでしょう。
作るの難しいのか需要がないのか。(たぶん両方)
椒房庵が伊勢丹の九州展に出店したときも、無化調のは持って来てなかったし。
成城石井の無化調キムチは、旨味の補いで入れただろう甘みが、僕にはやや強すぎる感じです。
●材料(だいたい2杯分)
キムチみじん切りで大さじ3(約40g)、ジャガイモ中1個(約150g)、味噌大さじ1強、ゴマ油小さじ1、煮干し出汁400cc(煮干し、昆布)
●作り方
煮干しは頭とワタを取り、昆布と一緒に水につけておく。20分以上、できたら一晩。
ジャガイモは皮をむいて6-7mm厚さの一口大に、キムチはみじん切りにしておく。
鍋にゴマ油を引き、中火でキムチを炒める。
全体に炒まったら煮干しをつけた水を注ぐ。
煮干しも刻んで鍋に入れる。(同様に昆布も入れても)
ジャガイモも入れ、煮立ったら中火でジャガイモに串が通るくらいまで煮る。
(水が飛び過ぎたら適宜足す)
味を見ながら味噌を溶き入れる。
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